手際よく寒天料理を調理する参加者たち=松崎町環境改善センター調理室

 ■県中小企業団体中央会

 県内の組合を支援する県中小企業団体中央会(静岡市)は30日、松崎町の企業組合「であい村・蔵ら」を対象にした寒天料理教室を町環境改善センターで開いた。会員ら18人が参加し、西伊豆特産のテングサを生かしたメニューに挑戦した。

 松崎の蔵らは地元の食材を生かしたワンコインランチや高齢者向けの「ものづくり介護」、体験教室で知られる。料理教室は会員や関係者らの研修会として開いた。今後、食堂で提供する新しい献立に役立てるのが目的。

 講師を日本短大食物栄養学科の中川裕子助教(34)が務めた。参加者たちが中華涼拌、つけカレーめん、お茶蒸しパン、好きな果物を使った紅茶のジュレがけなど5品を調理した。蔵らの青森千枝美代表は「テングサの特産地として、ぜひ4月からのメニューに取り入れたい」と語った。

 【写説】手際よく寒天料理を調理する参加者たち=松崎町環境改善センター調理室