根室漁協から届いたサケを仕分けする市職員ら=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと

 ■北方領土の日マラソンへ

 「第38回『北方領土の日』記念史跡巡りマラソン大会」(北方領土返還要求県民会議など主催)に向けて、下田市は1日、北海道根室漁協から贈られた景品用のサケ60匹の仕分け作業を外ケ岡の道の駅・開国下田みなとで行った。

 仕分けしたサケは、全長70センチ前後で重さ4キロ程度。北方領土返還への思いも込めて、1855年に日露通好条約が結ばれた下田に同漁協が毎年贈っている。サケの漁獲高が減少する中「長年続く交流を大切にしたい」と今年も届けられた。同大会1~8位の入賞者の景品になるほか、石狩鍋として出場者に振る舞われる。

 市職員5人が、1匹ずつ丁寧に袋詰めしてから発泡スチロールの箱に入れる作業を行った。

 同大会は、7日午前10時から長楽寺−玉泉寺を往復する約5・1キロのコースで行われる。男女別で中学生と一般の部に約180人が出場する。

 【写説】根室漁協から届いたサケを仕分けする市職員ら=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと