松崎産の青パパイアとレモンマートルを使った新商品のゼリーについて説明する河浦さん=松崎町環境改善センター

 ■河浦さんら魅力語る きょう発売

 松崎町産の青パパイアと、香り高いレモンマートルを使った新製品のゼリーが完成し、5日に町環境改善センターで発売記念発表会が開かれた。地元生産者や開発に関わったJA伊豆太陽、メーカーなどの関係者らが新商品の魅力を紹介した。

 青パパイアは高い酵素能力が特徴で、ダイエット効果なども期待できる食材として注目が高まっている。有機栽培に酵素を取り入れたオリジナル手法で知られる、地元の河浦輝雄さんが2016年に西伊豆地区で初めて栽培に成功。松崎名物にと生産を続けている。

 新しいゼリーは、ウェルエル(三島市)が手掛ける「伊豆果実ゼリー」の新ラインナップ商品として完成。青パパイアの果汁を搾り、レモンの10倍の香りがあるという植物・レモンマートルをうまく取り入れることで、甘さのバランスが取れた上品な味に仕上げた。果汁40%。

 6日から伊豆南部の道の駅や、伊豆急行の各駅にある土産物店などで販売を開始する。

 1パック120ミリリットル入りで450円(税込み)。限定2700パックで、同社は「他にはない希少価値の高い商品として魅力をアピールしたい」と話す。

 問い合わせは同社〈電055(960)9033〉へ。

 【写説】松崎産の青パパイアとレモンマートルを使った新商品のゼリーについて説明する河浦さん=松崎町環境改善センター