ディスカッションを繰り広げる5人のゲスト=河津町見高の伊豆今井浜東急ホテル

 ■「オンリーワンで誘客」

 伊豆下田法人会は6日、第15回伊豆下田元気塾「河津町の挑戦に学ぶ 愛は地域を救う」を同町見高の伊豆今井浜東急ホテルで開いた。会員ら約150人が参加し、同町で活躍する経営者ら3人の講演、意見交換などを通して地域活性化について考えた。

 前半はメーンゲスト3人が登場し、経営に対する考えや取り組みを紹介。モダン宿坊「禅の湯」の稲本雅子代表が、同宿のモットー“育する”について説明し、食や地域、さらには従業員を応援することが経営状態を良くする好循環につながったことを伝えた。「体験型動物園iZoo」の白輪剛史園長と生花デザイナーでSEIYADesign代表の後藤清也さんは河津で仕事をする魅力や実現したい夢などを語った。

 後半は天城荘の再建に取り組む若女将・田中智与さん、沼津港深海水族館の石垣幸二館長を特別ゲストに迎えて、「伊豆の再生へのキーワードは愛?」をテーマに5人がディスカッションを繰り広げた。「ここでしかできないオンリーワンがあれば世界からも客を呼べる」などと意見を述べた。

 【写説】ディスカッションを繰り広げる5人のゲスト=河津町見高の伊豆今井浜東急ホテル