東伊豆町の稲取温泉旅館協同組合はこのほど、旅館「海うさぎ」で2018年度総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で村木康之組合長(いなとり荘)を再選、年間宿泊客35万人を目標にするなどの事業計画を決めた。

 村木組合長は2期連続3期目。総会に続く懇親会で「関係団体の協力を得て各種事業を盛り上げていきたい」と抱負を述べた。

 事業計画は▽共同宣伝やインターネット対策、インバウンド(訪日外国人旅行者)誘致を積極的に行い、年間の宿泊人員35万人、客室稼働率65%を目指す▽観光客に喜ばれる温泉地づくりのため環境基盤整備事業を推進する―などを挙げた。

 役員の任期は2年。組合長を除く役員は次の通り。

 副組合長 前田光洋(磯膳まえだ苑)加藤晃太(稲取銀水荘)▽理事 赤尾恵太郎(稲取赤尾ホテル)黒田智実(糀屋旅館)滝大輔(稲取東海ホテル)定居宏康(石花海)▽監事 鈴木良成(浜の湯)上嶋寿夫(水生の庄、新任)