まつりの成功を願い神事を行う関係者=南伊豆町日野の菜の花畑

 ■人力車運行、イルミも

 南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」オープニング神事は、日野の「元気な百姓達の菜の花畑」で行われた。観光関係者や町幹部、JR横浜支社営業部長ら30人が出席し、特設ステージで祭りの成功を祈った。

 神主が祝詞を奏上し、順番に玉串をささげた。木下直美実行委員長は、人力車運行やイルミネーションなどの20周年記念行事を挙げ「多くの観光客が来るよう願いたい」とあいさつした。岡部克仁町長は東京五輪や各種観光キャンペーンについて話し「今後3年は多くの人が伊豆に来る。満足してもらえるよう頑張ろう」と述べた。

 ■女性有志協力でガラポン抽選会 期間中、毎日

 「みなみの桜と菜の花まつり」は20周年記念企画として、その場で引けるガラポン抽選会を開いている。町内女性有志団体「女論の会」(清水和子代表、11人)が協力し期間中毎日、道の駅・下賀茂温泉湯の花で行う。

 ウオークラリー参加者が対象で温泉塩などが当たる。空くじなし。清水代表は「記念の年を盛り上げる」と述べる。バッジを当てた毛倉野の長嶋岳人君(5)は「うれしい。服に付ける」と話した。従来の後日行う抽選も平行して行う。

 【写説】まつりの成功を願い神事を行う関係者=南伊豆町日野の菜の花畑

 【写説】抽選を引く女性と女論の会の清水さん(左)=南伊豆町の道の駅・下賀茂温泉湯の花