テープカットして施設の完成を祝う岡部町長(中央)ら=南伊豆町加納

 ■岡部町長 「包括ケアの確立を」

 南伊豆町民の福祉増進拠点として期待を集める「健康福祉センター」の竣工(しゅんこう)式が29日、加納の同施設で開かれた。行政職員や町議、建設関係者ら60人以上が出席して完成を祝った。

 岡部克仁町長は、同施設に地域包括支援センターと社会福祉協議会が入ることに触れて「健康、福祉、子育て支援事業の拠点となり、さらなる地域包括ケアシステムの確立が図られると確信している」とあいさつした。万歳三唱に続き、岡部町長や森竹治郎県議、賀茂保健所の藤本真一所長ら5人がテープカットした。

 同施設は鉄骨コンクリート造りの2階建てで、延べ床面積約948平方メートル。両組織の事務所のほか、乳幼児から高齢者まで幅広い層の利用を想定し、多目的ホールや会議室、相談室、診察室、授乳室、調理室なども備える。

 【写説】テープカットして施設の完成を祝う岡部町長(中央)ら=南伊豆町加納