販売する陶芸作品と鈴木代表=南伊豆町の岩殿寺窯

 ■格安販売、陶芸体験など

 南伊豆町の「岩殿寺窯桜まつり」が8年ぶりに復活し13~15日、岩殿の同施設で催される。南伊豆陶芸クラブ(鈴木敦士代表)が主催し窯で焼いた陶芸作品を格安で販売するほか、特設の喫茶店などを設ける。鈴木代表は「かつては5日間で600人が来たイベント。再びにぎやかにしたい」と語る。

 岩殿寺窯は1970年、洋画家の高岡徳太郎さんが若い陶芸家を育てようと開いた。岡本太郎さんや池田満寿夫さんも作陶に訪れた。近年休止していたが、2016年に同クラブが活動拠点に定め再開した。

 桜まつりは窯の恒例イベントで、良い作品を安く買えると愛好家が列をなしたという。今回はクラブ会員の作品や窯に残っていたものを一挙に並べた。

 期間中は通常の半額で陶芸体験を行い、毎日先着50人には粗品をプレゼントする。時間は午前10時~午後4時で問い合わせは鈴木代表〈携帯090(6098)0036〉へ。

 【写説】販売する陶芸作品と鈴木代表=南伊豆町の岩殿寺窯