日本さくらの会から贈られた表彰状を手にする細川会長=河津町役場

 ■保護・育成活動を評価 県内唯一「会員の励みに」

 河津町の「かわづ花の会」(細川平吉会長、会員84人)は、公益財団法人・日本さくらの会(会長=大島理森・衆院議長)から2018年度「さくら功労者」として表彰された。県内で受賞したのは同花の会だけ。

 同花の会は、1993(平成5)年3月に設立し、町内の河津桜約8千本のうち約450本を植栽した。2007年からは毎年、河津川や線路沿いで剪定(せんてい)や肥料の打ち込みを継続し保護・育成に努めるなどしている。

 細川会長は「会員がボランティアで取り組んでいる活動が評価されありがたい。会員皆の励みになる」と喜びを語った。

 さくら功労者表彰は桜の植栽、愛護、研究、振興事業に功績のあった団体・個人に贈られる。本年度は30団体・11個人が受賞、東京都千代田区の憲政記念館で11日に開かれた第53回さくら祭り中央大会の席上、表彰式が行われた。

 同花の会は、県さくらの会(会長=川勝平太知事)からも17年度さくら功労者として表彰された。

 【写説】日本さくらの会から贈られた表彰状を手にする細川会長=河津町役場