あいさつで救命胴衣の着用徹底を訴える佐藤組合長=下田市外ケ岡の伊豆漁協本所

 ■自己救命策の確保も

 下田市内の海事関係者が海難事故防止について協議する「下田地区海の安全運動推進連絡会議」(議長・佐藤泰一伊豆漁協組合長、加盟27団体)がこのほど、外ケ岡の同漁協本所で開かれた。行政機関や観光協会、マリンレジャーの関係者など30人が出席し「小型船舶・漁船の安全対策の徹底」「マリンレジャー中の事故防止」を本年度の重点項目として活動することを確認した。

 重点活動期間を(1)19日~5月6日(2)7月1日~8月31日(3)10月1日~31日−と定めて「海の安全運動」を展開することを決めた。「小型船舶~」については▽出航前の点検▽航海中の見張りの徹底▽故障時に備えた救助支援者の確保−を周知し、「マリンレジャー~」については▽救命胴衣の着用▽(非常時の)連絡手段確保▽118番の活用−などの自己救命策の確保を呼び掛ける。

 議長の佐藤組合長は、あいさつで救命胴衣の着用を強く訴え「事業所に戻り次第、(従業員らに)重要性を伝え指導してほしい」と呼び掛けた。

 【写説】あいさつで救命胴衣の着用徹底を訴える佐藤組合長=下田市外ケ岡の伊豆漁協本所