水辺で遊ぶ行楽客に協力を呼び掛ける漁協関係者=下田市の爪木崎

 伊豆漁協、下田海上保安部、下田署は30日、下田市と南伊豆町の海岸で密漁防止パトロールを行った。

 水辺で遊ぶ行楽客が増える大型連休に合わせ毎年実施している。下田市の爪木崎海岸では、関係者17人が参加し、密漁に目を光らせるとともに、磯遊びの行楽客には「貝類や海藻類を採ると、密漁になります」と注意を呼び掛けた。

 密漁者は一年中昼夜を問わず出没しており、今年1月には白浜の草むらで密漁に使ったと思われる酸素ボンベ十数本が発見された。

 夏季には、密漁になると知らずに貝類などを採る行楽客も多いという。

 【写説】水辺で遊ぶ行楽客に協力を呼び掛ける漁協関係者=下田市の爪木崎