山田組合長からカーネーションを受け取る三宝保育園児=東伊豆町稲取

 ■「大切な人に渡して」 

 「母の日」(13日)を前に東伊豆町花卉(かき)園芸組合(山田弘志組合長)と河津花卉園芸組合(正木令一組合長)は11日、特産のカーネーションを地元の園児に寄贈した。母親らにプレゼントしてもらう。

 東伊豆では役員と生産者ら5人が私立三宝保育園(園児7人)を訪れた。「スターチェリー」を主にした色とりどりの5本入り10束を園児に手渡した山田組合長は「皆さんと同じ稲取の光と風の中で元気に育ったカーネーションです。大切な人に渡してください」とあいさつ、代表して白鳥春斗(しゅんと)君(5)が「きれいなお花をありがとうございます」と礼をした。

 河津では町立さくら幼稚園で約150束を寄贈した。

 JA伊豆太陽によると、両町のカーネーション生産量は県内1位。農家14軒、作付面積約2万4千平方メートルで年間約240万本を京浜市場に出荷している。

 【写説】山田組合長からカーネーションを受け取る三宝保育園児=東伊豆町稲取