河津川の護岸を点検する職員=河津町笹原

 県下田土木事務所は16日、河津町の河津川を皮切りに河川・海岸パトロールを開始した。梅雨などの出水期に備え25日まで、管内6市町の37河川・2海岸で護岸構造物などを点検する。

 災害の未然防止を目的に毎年行っている。管理延長は河川が約140キロ、海岸が約2キロ。重要水防箇所を重点的にチェックする他、不法占用といった禁止行為の調査などを行う。

 河津町では町役場と合わせ職員5人が出て河津、大鍋、谷津川で目を光らせた。同事務所は「堆積土砂があれば順次対処していく」と話した。

 パトロールは17日に下田市、21日に東伊豆町、22日に西伊豆町、24日に南伊豆町、25日に松崎町で行う。

 【写説】河津川の護岸を点検する職員=河津町笹原