青緑色の花が次々と咲くプヤ・アルペストリス=東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園分園

 東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園で多肉植物のプヤ・アルペストリスが見頃を迎えた。青緑色の宝石のような美しい花が来園者の目を引いている。

 同園によると、プヤはパイナップル科でチリやペルーの乾燥した高原に分布する。約170種あり、青色系の花が多い。中でもアルペストリスは花の美しさで定評があり、同園は「植物とは思えない色合い」という。

 同園では1990年に導入、分園で2006年に初めて開花し数年ごとに咲く。今年は株が群生したため2年連続で花を付けた。高さ約1・5メートルの花序に直径5センチほどの花が次々と開く。大阪府池田市から来た会社員宮崎一彰さん(57)は「珍しい色をしている」と話し見入った。

 見頃は6月初めごろまで。問い合わせは同園〈電0557(23)1105〉へ。

 【写説】青緑色の花が次々と咲くプヤ・アルペストリス=東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園分園