■「赤字脱却へ努力」

 河津町観光協会は23日、笹原の河津桜観光交流館で2018年度総会を開き、新会長に山田和子副会長(花の風)を選任した。同協会によると、賀茂地区の観光協会で女性の会長は初めて。事業計画などを決めた。

 山田会長は「赤字の協会だが、皆さんの協力で脱却できるよう努力する。河津桜まつりなどの来遊客をおもてなしの心で増やしていきたい」と抱負を述べた。山田会長は見高で旅館を経営している。

 事業計画は▽ふるさと納税の新返礼品の開発推進▽静岡デスティネーションキャンペーンの積極的実施▽今井浜・河津浜海水浴場と町内宿泊・来遊客の増加―などを重点に据えた。予算は前年度より約1千万円少ない約7千万円を計上した。

 役員の任期は2年。会長を除く役員は次の人たち。

 副会長 大川良樹(大川屋)関圭宏(かね吉一燈庵)渡辺篤(河津川非出資漁協)▽会計 松下省三郎(松下亭)▽理事 三木哲夫(大家荘)上村和正(七滝温泉ホテル)西川敬一(旅師の宿やかた)久保田直樹(伊豆今井浜東急ホテル)武松泰弘(今井荘)田中誠(風月堂)川村朋弘(どんぶりや)平野昭雄(一番)島崎行光(あづまや)萩原良文(咲楽)浦島俊二(心のどか)鈴木彰治(青木の坂)長田雅彦(長田ガス)三沢勝美(三沢新聞店)若色ゆかり(伊豆急)内藤昭彦(南伊豆東海バス)▽監事 大戸敏宏(伊豆急東海タクシー)山下亘(山下アイス)