枕状溶岩についてまとめたパンフレットを見せる部員たち=西伊豆町役場

 県立松崎高・サイエンス部(稲葉柾成部長、部員22人)は24日、西伊豆町役場を訪れ、星野浄晋町長にジオ関連の活動内容を報告し、手作りのパンフレットなどを贈呈した。

 部員を代表し、部長・副部長ら3年生4人が訪問した。

 昨年7月、世界認定に向けた現地調査で海外審査員らに、一色枕状溶岩の説明を行ったことを、思い出を交えて語った。

 審査員に配布した枕状溶岩についてまとめたパンフレットと、部員が作った「西伊豆町まちあるきマップ」を星野町長に手渡した。部員たちが「役場に置いてほしい」と話すと、星野町長は「ぜひ」と快諾した。

 副部長の増田美寿々さんは、現在開発中のジオスイーツ、象島形のクッキーの試作品も渡した。ヒジキを練り込んだクッキーに星野町長は驚きながら試食。「ひじきの形がもう少し残っていた方が良い」「もっと甘くていいかも」とアドバイスを送った。

 稲葉部長は「サイエンス部の活動を知ってもらう良い機会になった」、増田さんは「これからも新しい活動に取り組み、また報告したい」と話した。

 【写説】枕状溶岩についてまとめたパンフレットを見せる部員たち=西伊豆町役場