観光客らの人気を集める特産ところてん=西伊豆町の堂ケ島公園

 ■「堂ケ島風」味付け好評

 西伊豆町観光協会は26日から、堂ケ島公園で天草・ところてん祭りを開いている。特産のテングサを使ったつきたてのところてんの振る舞いが、観光客らの人気を集めている。28日まで。

 同町仁科は全国でも有数のテングサ産地として知られる。各日千食を振る舞う恒例行事で、地域のPRなどを目的にしている。

 公園内にブースを設け、ところてんを次々に用意。訪れた人は黒蜜、三杯酢、きなこで自由に味付けし、味わった。青のりの佃煮をトッピングする「堂ケ島風」味付けも好評だった。同祭りを目的に、17人で訪れた富士市田子のシニアクラブ田子長生会の山田輝夫会長は「景色と海の香りを楽しみながら、つきたてを味わうことができる機会はなかなかない」と話した。

 会場ではところてん、テングサ、ノリ、ワサビなどの地場産品も販売している。

 振る舞いは午前9時からで、なくなり次第終了する。問い合わせは同協会〈電0558(52)1268〉へ。

 【写説】観光客らの人気を集める特産ところてん=西伊豆町の堂ケ島公園