水田で田植えを楽しむ参加者=下田市須原

 ■泥だらけで田植え 

 下田市農業振興会後継者育成部会(萩原秀知部会長)は27日、「第5回下田稲作体験会」を須原の水田で開いた。市内の子どもと保護者ら約50人が参加し、田植えを楽しんだ。

 米作りを通して農業の魅力を伝える取り組み。今回は秋の収穫350キロを目指す。

 子どもたちは「ぬるぬるする」「足が抜けない」などはしゃぎながら、コシヒカリの苗を植えていった。親子で泥だらけの顔に笑みを浮かべ、仲良く作業する姿も見られた。

 萩原さんは「後継者の育成も大切だが、みんなが楽しそうで良かった。ここで育てた米が(次の世代にも)植え継がれていけばいい」と語った。

 【写説】水田で田植えを楽しむ参加者=下田市須原