ウッドデッキに貼り出された応募作品=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと

 ■受賞25作発表 道の駅にポスター貼る

 下田市観光協会は27日、魅力的なキャッチコピーであじさい祭ときんめ祭りをPRする初の取り組み「下田韻バウンドコンテスト」の受賞作25点を発表した。最高韻賞に「歴史の街並みペリーロード♪ほとりの紫陽花コーディネート♪」(伊東市、45歳男性)を選出。併せて最終選考で高く評価した作品を含む計48点を印刷したカルタ風ポスターを制作し、外ケ岡の道の駅・開国下田みなとのウッドデッキ床面に貼り出して、空間造形「インスタレーション」を創り上げた。

 静岡デスティネーションキャンペーン(DC)に照準を合わせた企画。全国各地から770点の応募があり、(1)韻を踏んでいるか(2)キャッチコピーから下田を感じ取ることができるか−などの基準で審査し、優秀韻賞4点といい韻賞20点も選んだ。

 ウッドデッキに貼り出したポスターはカラーのA1判で、6月10日まで見ることができる。後日、インターネットへの掲載も検討しているという。

 同協会の藤原徹佳事務局長は「予想以上の応募があり、下田に来てみたくなる作品も多かった。応募者が家族や友人を連れてイベントに来てくれるとうれしい」と話した。6月9日からあじさい祭の会場で始まる「自転車カフェ」の披露と無料試飲会も開き、販売に携わる県立下田高南伊豆分校の生徒たちが、観光客らに下田産甘夏しぼりジュースや、オリジナルブレンドコーヒーを振る舞った。

 【写説】ウッドデッキに貼り出された応募作品=下田市外ケ岡の道の駅・開国下田みなと