あいさつする土屋副知事(右奥)=西伊豆町仁科の堂ケ島温泉ホテル

 ■「世界ブランド」で地域活性

 県伊豆観光局は1日、西伊豆・南伊豆地区の本年度ランチミーティングを西伊豆町仁科の堂ケ島温泉ホテルで開いた。2019年の大型観光宣伝「デスティネーションキャンペーン(DC)」や20年の東京五輪・パラリンピックに向け、ユネスコ世界ジオパークに認定された「伊豆半島ジオパーク」、世界農業遺産の「ワサビ」など、世界ブランドを地域活性化につなげる方法について意見交換した。

 県からは土屋優行副知事や望月宏明・東部地域局長、神山正之・伊豆観光局長が出席。西伊豆町、伊豆市、伊東市、沼津市のホテル旅館経営、交通、アウトドアスポーツの事業者ら7人が参加した。

 参加者からは「伊豆半島は自然を生かしたアクティビティは多い。発信の方法を考えることが重要」「親と子が一緒に楽しめる自然体験が良いのではないか」「(ジオパーク世界認定など)新しい話題も良いが、まずは小さなイベントで各地区が連携していくことが必要なのでは」などの意見が出た。

 最後に土屋副知事は「今必要と思われる取り組みはすぐにでもスタートしたい。どんどん意見や考えを教えてほしい」と話した。

 県がDCの進ちょく、観光施策の取り組みなどを説明した。

 6日に沼津・三島地区、8日に中伊豆地区で開催する。

 【写説】あいさつする土屋副知事(右奥)=西伊豆町仁科の堂ケ島温泉ホテル