化学の実験ショーを披露する化学部の部員たち=下田市の下田高

 県立下田高(綾部信明校長、全日制677人、定時制28人)は、学校祭「樟耀祭」を開いている。2日の一般公開は校内で文化部や有志の発表、作品展示などがあり、グラウンドでは常葉菊川校との野球部交流戦も行った。多くの保護者や地域の人が訪れてにぎわった。3日午前9時から体育祭。

 文化部の発表では化学部が実験ショーを披露し、金属の炎色反応で色鮮やかな炎を見せるなどして来場者を楽しませた。吹奏楽部は「世界で一つだけの花」などの曲を踊りも交えて演奏し、華やかなステージを繰り広げた。

 ■常葉菊川に5−8 東伊豆出身高橋監督 「良い刺激に」 野球部交流戦

 高校野球の強豪・常葉菊川校を招いた野球部交流戦も行われ、下田は善戦したが5−8で敗れた。

 常葉菊川の高橋利和監督が東伊豆町白田出身であることから実現した。

 下田は4点を追う六回裏、3連続安打などで1点差とすると、七回裏には無死三塁から6番打者が右中間を抜く適時二塁打を放ち同点に。だが八回表に失策が続き、4失点して試合を落とした。

 下田の松本剛監督は「守備の課題も見えたし選手たちにはすごくいい経験になった」、高橋監督は「(賀茂地区は)野球人口が少ないので、交流戦が良い刺激になってほしい」と話した。

 結果は次の通り。

常葉菊川

400000040―8

000003110―5

下田

 【写説】化学の実験ショーを披露する化学部の部員たち=下田市の下田高

 【写説】七回裏、右中間を抜く同点適時二塁打を放つ下田の選手=下田市の下田高グラウンド