丁寧に苗を植える参加者=下田市相玉

 下田市の地酒「黎明(れいめい)」作りに取り組む下田自酒倶楽部(進士英治会長)は3日、相玉で田植え体験会を開いた。40人が酒の原料になるキヌヒカリの苗を植え、第17期の酒造りがスタートした。

 近所の土屋明さん所有の約5アールの田んぼで行った。横一列に並び、泥だらけになりながら楽しく汗を流した。下田小1年の稲波航成君は最後の1列を植えるときに尻もちをついてしまったが、元気に働いた。黎明の田植えは3回目で「今年もいいお米ができそう」と話した。

 【写説】丁寧に苗を植える参加者=下田市相玉