ホタル観賞後、ちょうちんウオークに向かう宿泊施設従業員=東伊豆町大川

 ■光の乱舞楽しむ

 東伊豆町観光協会主催の「第16回ほたる観賞の夕べ」が5日夜、大川の竹ケ沢公園で開幕した。4日夜には町内の宿泊施設従業員を対象にした前夜祭が開かれ、ゲンジボタルの幻想的な光の舞、ちょうちんウオークや夜店を楽しんだ。

 同協会によると、今年は飛び始めが例年より1週間ほど早い5月28日ごろだった。近くピークを迎えるとみられている。

 前夜祭は、宿泊客らへの案内や口コミ効果などを期待し行った。従業員たちは、一般客と同じく国道135号沿いなどの駐車場からシャトルバスで公園を訪れ、池で緑色の光の美しい乱舞に見入った。20代の女性グループは「とてもきれい」と口をそろえた。

 公園出口で無料貸し出しのちょうちんを受け取り、下りの夜道を約10分散策、地場産農産物や加工品、飲食物、玩具などの夜店6店が並ぶ「ほたる市」を体験した。

 プレ静岡デスティネーションキャンペーン(DC)企画として平日、浴衣での来園者にみに発光ダイオード(LED)ライトと夜店券をプレゼントする。

 17日まで午後7時半~9時(最終入園8時25分)。雨天中止。「ほたる育成金」200円の協力を呼び掛けている。問い合わせは同協会〈電0557(95)0700〉へ。

 【写説】ホタル観賞後、ちょうちんウオークに向かう宿泊施設従業員=東伊豆町大川