東海大会に出場する木村さん

 本年度の「県高校総合体育大会」(県高校体育連盟、陸上競技協会など主催)の陸上競技で、県立下田高陸上部の木村凪沙さん(3年)が女子100メートルで12秒21の記録で2位、梅原翔太郎君(同)が男子200メートルで22秒25の記録で6位の好成績を挙げ、東海高校総合体育大会の出場権を獲得した。

 県大会は袋井市の小笠山総合運動公園で開かれた。両種目にそれぞれ36人ずつエントリーし、上位6人が東海大会に駒を進めた。

 木村さんは、予選から徐々に調子を上げていき、決勝では「県大会で一番よかった」という走りを見せ、1位と0秒09秒差でフィニッシュ。課題にスタートダッシュを挙げ「精度を高めてしっかり走り、全国大会に出場したい」と抱負を語った。

 梅原君は昨年に続き2度目の東海出場となる。県大会では準決勝で今期の自己ベストを出すも、決勝では気持ちの乱れからペースが崩れ、悔いの残る結果となった。「自分の走りができればもっと上の成績を残せた」。東海に向けて気持ちを切り替え「これが最後の大会なので、楽しく走り全てを出し切りたい」と元気よく語った。

 東海大会は15~17日、三重県伊勢市の県営総合競技場で開催される。

 【写説】東海大会に出場する木村さん

 【写説】東海大会に出場する梅原君