■午前7時台から一日5本循環 全国議長会表彰も

 下田市議会6月定例会が27日、開会した。市はコミュニティバス条例の制定、いじめ防止条例の制定、再生可能エネルギー発電事業に関する条例制定、本年度一般会計補正予算など25件を上程し、一般質問を行った。会議は7月4日までの8日間。

 議案のうち、コミュニティバスは、稲梓地区の過疎対策の一環として10月1日からの運行を計画している。自主運行バスの賀茂逆川線を廃止し、バス停留所は既存9カ所に加え、新たに須郷地区や椎原・北湯ケ野地区に9カ所を設置する。

 交通事業者に運行委託し、通学に配慮して午前7時台の始発から、おおむね2時間に1本・一日5本を循環させる。定員29人のマイクロバスを使用し、運賃は大人200円、小学生100円。平日運行とし、土・日曜日・祝日と年末年始は運休する。

 本会議の席上、全国市議会議長会表彰の伝達式が行われた。いずれも15年勤続功労で沢登英信氏、鈴木敬氏、伊藤英雄氏、土屋忍氏の4人が表彰を受けた。

 鈴木敬氏が総務文教委員長の辞任を願い出て、新委員長に副委員長の進士為雄氏、新副委員長に滝内久生氏を選出した。