渓流沿いに飾られた「七滝風鈴」=河津町梨本

 ■「涼みに来て」 渓流沿いに手作り風鈴80個

 河津町の河津七滝観光協会(鈴木彰治会長)は7月1日、梨本の初景滝付近とカニ滝橋付近で涼感イベント「風涼渓」をスタートする。渓流沿いに手作り風鈴80個を飾り、涼しげな音色とデザインで観光客らを歓迎する。

 “渓流浴”と共に楽しんでもらおう―と開催し5年目。風鈴は七滝茶屋ガラス工房のガラス作家福司康介さん(41)が制作する「七滝風鈴」。うっすらと青や黄、赤などに着色、ねじれを入れてガラスの厚みを変化させるなどし、涼感と滝つぼの流れを表現する。

 同協会役員ら8人が29日、設置作業を行った。カニ滝橋付近には小型の足湯もあり自由に利用できる。

 同協会は「滝のマイナスイオンを浴びながら風と鈴の音色で涼んでほしい」と来場を誘っている。8月31日まで。問い合わせは町観光協会〈電0558(32)0290〉へ。

 【写説】渓流沿いに飾られた「七滝風鈴」=河津町梨本