ジョークを交えて自身の子ども時代などについて語る古賀さん=下田市民文化会館大ホール

 ■「子どもは家族の力必要」 

 さんしん同友会下田支部(吉沢昭会長)は1日、設立10周年を記念して柔道五輪金メダリスト・古賀稔彦さん(50)=南伊豆町在住=の講演会を下田市民文化会館大ホールで開いた。250人の聴衆が集まり、ジョークを交えた古賀さんの子ども時代の話に耳を傾けた。

 古賀さんが柔道を始めたのは小学1年生のとき。当初は練習試合で負けばかりだったが、父と兄と3人で毎朝練習し徐々に力を付けたという。「子どもだけではできない。家族の力が必要だ」と周囲の支援の大切さを呼び掛けた。

 クイズやサインのプレゼントも行い聴衆を魅了した。吉沢会長は「地域と会をつなぐのにふさわしい講師。参考にしてほしい」とあいさつで述べた。

 【写説】ジョークを交えて自身の子ども時代などについて語る古賀さん=下田市民文化会館大ホール