おもてなし拡充などの検討を確認する河津桜まつり第1回対策協議会=河津町役場

 ■駐車場不足の解消も

 河津町の2018年度河津桜まつり第1回対策協議会が12日、町役場で開かれた。来年2月10日~3月10日に開催する第29回同まつりへ向け、出店者を含めたあいさつ運動などおもてなしの拡充、繁忙日の駐車場不足解消の検討などを確認した。

 おもてなしの一つとして、各駐車場に仮設トイレ設置場所や身障者用駐車スペース提供を求め、お花見マップに表示してはどうか―との意見も出た。

 岸重宏町長は「今年は来場100万人を達成できなかったが、来年こそは実現へ皆さんと努力し、安全で楽しんでもらえる祭りにしていきたい」、まつり実行委員会長の山田和子・町観光協会長は「お客に心地よく過ごしてもらい、また来たいと思ってもらえる祭りにしたい」とあいさつした。

 総務、交通対策、イベント、出店対策4部会の今年の報告、運営組織や予算約4110万円の承認なども行った。

 今年の同まつりは例年より遅い開花、満開後の荒天、早い散り始めが影響し、来場者は前回比4・6%減の89万3589人だった。

 【写説】おもてなし拡充などの検討を確認する河津桜まつり第1回対策協議会=河津町役場