水を掛け合って遊ぶ子どもとスタッフ=下田市の「まどが浜海遊公園」

 ■猛暑、プールで水しぶき 

 猛暑が続く中、「ちびっこ集まれ~プールで水遊び」と銘打った子育て支援イベントが21日、下田市柿崎の「まどが浜海遊公園」で開かれた。市内外から50人以上の親子が参加し、水遊びを楽しんだ。

 主催は、同市内の三つの子育て支援グループと市、市社会福祉協議会でつくる「下田子育て支援ネットワーク」。本年度からスタートした地域巡回型居場所づくり事業「下田わくわくパーク『これば!』」の第3弾。

 芝生広場に張ったテントの下、幼児用のビニールプール10基を設置した。水鉄砲やしゃぼん玉などを用意し、自由に遊んでもらった。

 子どもたちは水を掛け合ったり、水の中に寝転がったりしながら大きな歓声と水しぶきを上げていた。

 水遊びのほか、「ミニミニ運動会」と題し、小玉ころがしやお菓子取りなどのゲームが同時開催された。

 2歳の長男を連れてきた下田市武ガ浜の小川あい子さんは「下田には子どもが遊べるプールがなく、海は暑過ぎる。このような水遊びの催しは、とてもありがたい。定期的に開催してほしい」と喜んでいた。

 まどが浜海遊公園には同日、木製の複合遊具が登場した。同園の有効活用を図るため、29日まで試験的に設置される。

 【写説】水を掛け合って遊ぶ子どもとスタッフ=下田市の「まどが浜海遊公園」