啓発品を配布する参加者たち=西伊豆町の田子漁港沖

 ■安全航行を呼び掛け 

 下田海上保安部、伊豆小型船安全協会西伊豆支部、NPO法人伊豆水上バイク安全協会は22日、西伊豆町田子漁港沖合で、合同パトロールを実施した。マリンレジャーを楽しむ観光客らに、ライフジャケットの着用や安全航行を訴えた。

 夏季の海難事故未然防止を目的とした官民一体の取り組み。約20人が参加した。田子漁港で行った出発式で、下田海保交通課の佐藤考志専門官は「事故を1件でも減らすための活動。皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつした。

 参加者はパトロール艇や水上バイクに分乗。沖合に浮かぶボートやクルーズ船に近づき、「出航前点検の徹底」「ライフジャケットの常時着用」「気象・海象情報の入手」などを呼び掛け、たも網を使って啓発品を渡した。

 【写説】啓発品を配布する参加者たち=西伊豆町の田子漁港沖