熱川バナナワニ園マスコットキャラクター「熱川ばにお」と声のお姉さんの立花さん、横山取締役=東伊豆町奈良本

 ■声のお姉さんに立花さん

 東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園は、開園60周年を迎える。記念企画の本格始動に向け29日、「ワニのマスコットキャラクター命名式&声のお姉さん就任式」を開いた。

 キャラクターは、バナナを食べるワニをデザインした5歳の雄。名前は「熱川ばにお」で声を声優の立花理香さんが担当する。同園飼育管理責任者の横山宏明取締役が任命状を手渡した。立花さんは「すてきな施設なのでたくさんの人に愛されるよう頑張りたい」と抱負を話した。

 記念企画は、インターネットで支援を募るクラウドファンディングを活用して着ぐるみや「ワニのうた」を制作する他、園内でカフェメニューの提供、フォトスポット作りなどを予定、9月20日の60周年に向けさらに充実させていくという。

 同園は1958(昭和33)年に開園、温泉熱を利用しワニ17種約140頭を飼育、多数の熱帯植物を栽培し公開している。60周年では、絶滅の危機にある貴重なワニを多くの人に身近な生き物として感じてほしい―とさまざまなコラボレーション企画を行っている。

 【写説】熱川バナナワニ園マスコットキャラクター「熱川ばにお」と声のお姉さんの立花さん、横山取締役=東伊豆町奈良本