■「農業の活性化目指す」

 任期満了(10月9日)に伴う河津町議選(定数11、9月25日告示、30日投開票)に、大鍋の農業渡辺昌昭氏(59)が8日、無所属での出馬を表明した。新人の表明は2人目。

 渡辺氏は、ワサビ栽培を手掛け、町農業経営振興会長、JA伊豆太陽運営協議会長を務めている。出馬動機を「耕作放棄地の増大が進んでいる。農業の活性化を目指す」と語った。

 政策に遊休農地の解消や観光とのコラボレーション、伊豆縦貫自動車道早期開通とインターチェンジ周辺整備、子育て環境充実、高齢者の社会参加、地域に適した防災などを挙げ「町民の意見を吸い上げ、取りまとめ、町の政策に反映させる中継役になりたい」と意欲を示した。