氷を使った理科の模擬授業を受ける中学生=東伊豆町の稲取高

 ■賀茂、伊東から150人

 東伊豆町の県立稲取高(柴雅房校長)は8日、中学生一日体験入学を行った。賀茂地区と伊東市の11中から3年生約150人が学校紹介や模擬授業を受け、部活動を見学した。

 全体会で竹田悠菜生徒会長のあいさつ、学校概要の説明、紹介DVD上映を行い、男子バレーボール部長の加藤礼央君(3年)が優しく親身な校風、部活動と勉強の両立などについて語り掛け「稲取高は来年、100周年を迎える。県内でも創立100年以上の学校は多くない」とアピールした。

 模擬授業は5班に分かれ国語、数学、公民、理科、商業から二種類受けた。理科では氷を溶かす熱伝導、石灰乾燥剤などを使った発熱反応などの実験に挑戦した。河津中の男子生徒は「授業が分かりやすかった。説明で高校生活に興味が増した」と話した。

 体験入学は夏休みに毎年行っている。

 【写説】氷を使った理科の模擬授業を受ける中学生=東伊豆町の稲取高