15日の盆踊りのポスターを手にする山里会の土屋照雄さん(左)と山田豊秋さん

 下田市の下大沢地区で15日、50周年を迎える伝統の盆踊り大会が開かれる。50周年を記念し、今年は花笠音頭を更新した上、新たに長生き音頭を加えるなど、より充実した盆踊り大会になる。

 同地区は、蓮台寺温泉の奥に位置する山間部。盆踊りは、地域のまちづくり団体「山里会」(渡辺豊彦会長)が主催し、地域のメインイベントとして続けてきた。1976年の豪雨で1回だけ中止し、49回目となる。

 当日は下大沢集荷所を会場に、午後7時にオープン。炭坑節、手のひら音頭、大東京音頭、花笠音頭、ズンドコ節、長生き音頭を1セットに、計3セット踊る。途中の休憩時間に、かき氷とスイカのサービス、餅まき、花火と記念撮影を行い、最後に全員で「ふるさと」を歌う。

 狭い山道で、駐車場も十分ではないことから、これまではPRしてこなかったが、今年は手作りのポスターを20枚製作、市内のスーパーマーケットなどに掲示した。50周年記念誌も発行する予定だ。

 【写説】15日の盆踊りのポスターを手にする山里会の土屋照雄さん(左)と山田豊秋さん