一般公開でミルクを飲むホワイトタイガーの赤ちゃん=東伊豆町稲取の伊豆アニマルキングダム

 ■ミルクタイムを公開

 東伊豆町稲取の伊豆アニマルキングダムでホワイトタイガーに双子の赤ちゃんが誕生し25日、一般公開が始まった。4年ぶりの誕生で順調に育っている。

 赤ちゃんは共に雌で体長40センチ、体重1キロほど、16日に生まれた。母親は10歳のメープルで2012、14年に続く3回目の出産、5頭目の子となった。しかしメープルが23日に病死、赤ちゃんは人工飼育に切り替えられた。

 一般公開は「ミルクタイム」で、飼育員が抱き、哺乳瓶で約50ミリリットルを与える。赤ちゃんは大きな鳴き声を上げてねだり、ごくごくと飲んだ。授乳後は間近で写真を撮ることができ、来園客は「かわいい」と歓声を上げた。

 ホワイトタイガーはインドなどに生息するベンガルトラの白変種。同園によると、国内には約30頭が飼育・展示されている。同園では6頭となった。

 一般公開は毎日午前11時半と午後3時半からで、赤ちゃんの体調を見ながら約1カ月間を予定する。また同園ではシロオリックス、ヤクシカ、アルマジロにも赤ちゃんが誕生している。

 【写説】一般公開でミルクを飲むホワイトタイガーの赤ちゃん=東伊豆町稲取の伊豆アニマルキングダム