稚魚を放流する児童たち=西伊豆町の田子漁港

 ■田子小児童20人が放流

 西伊豆町と伊豆漁協田子支所は30日、田子漁港で田子小児童20人を招き、マダイの稚魚5千匹を放流した。

 1~3年生が参加し、船に乗り込み漁港の沖合へ向かった。10センチほどの大きさに育った稚魚が入ったバケツを受け取ると、「元気でね」などと声を掛けながら海に放った。

 県漁業振興基金の事業で毎年行っている。同支所には22万7千匹が運び込まれ、中間育成後に伊豆市土肥から南伊豆の各漁港で放流した。町は「子どもたちに地元の海、漁業に親しみを持ってほしい」と話した。

 【写説】 田子小児童20人が放流