大会でコースを疾走する歩月さん=長野県(伊東秀洋さん提供)

 ■2位に大差 「優勝でき良かった」

 西伊豆町田子の山本歩月さん(田子小1年)がこのほど、JOCジュニアオリンピックカップ・2018全国ユース選抜マウンテンバイク(MTB)大会の小学1年女子の部に出場し優勝した。昨年のキッズA部門に続き、“連覇”を果たした。

 大会は長野県白馬村で開かれた。同部門には3人が出場し、起伏ある1・8キロのダートコースで優勝を争った。山本さんは2位と2分20秒以上も差を付け10分8秒81でゴールした。

 大会に先駆け、同村で開かれたキッズMTBサマーキャンプにも参加。6泊7日の日程でアスリートやインストラクターらの指導を受け、実力を上げた。

 山本さんは「優勝できて良かった。キャンプで指導してくれたコーチや宿の人たちも喜んでくれてうれしかった」と喜びを語った。日本MTB協会インストラクターの父親・治文さんは「途中で転んでしまう場面もあったが、しっかりと立ち上がり、走りだした姿は立派だった」と話した。

 山本さんは治文さんの影響で3歳からキックバイクを始め、4歳の時にはすでにMTBに乗ることができたという。旧田子中や松崎町の牛原山で練習に励んでいる。

 【写説】大会でコースを疾走する歩月さん=長野県(伊東秀洋さん提供)