寄贈した看板を前にあいさつする河津社長=南伊豆町の弓ケ浜海岸

 ■河津建設が寄贈

 南伊豆町湊の弓ケ浜海岸がアカウミガメの産卵地であることをPRしようと、休暇村南伊豆前の休憩所に看板が設置された。下田市の河津建設(河津市元社長)が寄贈し町教育委員会が設置したもので、4日にしゅん工式が行われた。

 看板は横幅1メートルほどで、ウミガメが太平洋を回遊する図や弓ケ浜が貴重な産卵地であることを伝える文章が添えられている。内容は賀茂地区でウミガメの研究をする東京都市大環境学部の田中章教授の研究室が手掛けた。式で河津社長は「私たちは海の恵みで生きている。恩返しをしていきたい」と話した。

 【写説】寄贈した看板を前にあいさつする河津社長=南伊豆町の弓ケ浜海岸