東伊豆町議会9月定例会は2日目の11日、アスド会館設置・管理の廃止条例案、本年度一般会計補正予算など12議案を原案通り可決、議員提出の追加2議案を否決、可決した。一般質問は2人が行った。

 同会館は動物園「iZoo(イズー)」(河津町浜)との売却協議が合意に達している。介護予防拠点施設設置・管理の廃止条例案も可決した。

 一般会計補正予算は3715万円を追加し総額を51億9838万円とした。主な歳出は、風力発電事業特別会計繰出金1757万円、直売所などの稲取漁港観光案内看板設置工事1045万円、庁舎立体駐車場非常階段修繕工事983万円、津波避難標識設置工事205万円。同予算案への補助金2件削除・減額修正動議を否決、予算執行付帯決議を可決した。

 一般質問で須佐衛氏は「企業版ふるさと納税を活用した地域活性化」を聞いた。太田長八町長は「国の認定を受けた事業が対象になる。町出身の創業者やゆかりある企業などと接する機会があれば検討したい」と答えた。

 昨年度決算に基づく町健全化判断比率の報告があり、実質公債費比率は6・5%(前年度比0・2ポイント減)で基準の25・0%を大きくクリアした。

 次回本会議は12日に開く。