祭に向けて造花作りに精が入る老人会員=南伊豆町の下賀茂公会堂

 ■下賀茂は造花作り最盛期

 南伊豆町の各地区で秋祭り(11月1、2日)に向けた準備が進んでいる。下賀茂では老人会(浅田和子会長)による造花作りが最盛期を迎えた。祭りで神社や商店に飾る400本を仕上げるため、作業場の公会堂で精を出す。

 公会堂は10月5日から若衆の篭獅子の稽古場になるため、それまでに仕上げようと連日作業に追われている。20日は10人ほどが作業を行った。造花は紙を貼り合わせ染めた独特のもので、紙テープを巻いた竹ひご1本に4個ずつくくり付けた。

 作業は7月から続いており、浅田会長は「長年やっているから作業は慣れたもの。祭りは事故なく楽しくやりたい」と話した。

 【写説】祭に向けて造花作りに精が入る老人会員=南伊豆町の下賀茂公会堂