防災相表彰受賞を報告する成生会長(中央)と鳥沢副会長(左)=東伊豆町役場

 ■東伊豆 太田町長 「一丸の取り組み誇り」

 東伊豆町奈良本の北川区自主防災会(成生一郎会長)が、防災体制整備に多大な貢献をしたとして2018年度防災功労者防災担当大臣表彰を受賞した。21日、町役場で太田長八町長に受賞を報告した。

 同表彰受賞者は、災害時の防災活動、防災思想の普及を合わせ全国13個人・14団体で、団体では北川区自主防が県内唯一だった。

 北川区自主防は、津波や土砂災害の恐れのある地理的特性を考慮、地区内関係機関と連携し地域一体となって防災活動に取り組んでいる。災害時に的確・迅速に対応できる体制を構築している―ことが認められた。

 成生会長は鳥沢秀壱副会長と報告に訪れ「歴代の役員が熱心に活動し、区民皆で防災訓練に参加する意識を根強く持っている。今後も隣近所で支え合っていく」と話した。太田町長は「区一丸の取り組みが評価され町も誇りに思う。町内の模範になってほしい」とたたえた。

 表彰式はこのほど、都内で行われた。

 【写説】防災相表彰受賞を報告する成生会長(中央)と鳥沢副会長(左)=東伊豆町役場