ガイドの案内で路地を歩く参加者=松崎町宮内

 ■なまこ壁の街並み歩く

 第15回全国路地サミット2018in伊豆松崎(同実行委員会主催)が22日、松崎町で開幕した。初日は約100人が参加し、なまこ壁の街並みを歩いた。全国3カ所の路地を使った町おこし先進地の代表者による講話も行い、地域の魅力づくりを考えた。23日まで。

 講話は環境改善センターで行った。新潟市の野内隆裕さん(新潟路地連会長)はイラストレーターで、20年ほど前から路地の絵を添えた案内看板を市街地に貼り出すようになった。2008年から市と提携し活動を拡大、スタンプラリーなどを催した。

 野内さんは「当たり前だった路地を絵にするといい感じになった」と魅力の引き出し方を話す。活動で日本遺産の登録を受けるなど注目が集まっている。

 ほか東京都台東区谷中の椎原晶子さん、埼玉県小鹿野町の出浦泰成さんが登壇した。23日の催しは次の通り。

 【主催企画】岩地温泉路地歩き・午前9時に町役場前集合

 【同時開催】長八フェスティバル 午前9時~午後2時、長八美術館周辺▽着物の似合う町づくりイベント 午前9時~午後2時、ふれあいとーふや

 【写説】ガイドの案内で路地を歩く参加者=松崎町宮内