うつぶせで体を浮かせて閉息時間を測る選手=下田市の敷根公園屋内温水プール

 「フリーダイビング大会in下田」(アプネア・アカデミー・アジア主催)が24日、下田市の敷根公園屋内温水プールで開かれた。初心者から世界選手権出場経験者まで県内外の約25人が出場、息継ぎなしでの潜水や水中での静止時間を競った。

 アプネア・アカデミーは世界的なフリーダイビング専門指導団体で、同大会は世界大会出場に向けた国内選考の一つ。水中で静止し閉息時間を競う「スタティック」、フィンを付けて潜水距離を競う「ダイナミック」など3種目を行った。

 スタティックでは、選手たちは精神を集中し、うつぶせ状態で体を浮かせながら息を止めて、自分の限界に挑戦。目標を達成して涙する姿や、実力を出し切れず肩を落とす姿が見られた。

 【写説】うつぶせで体を浮かせて閉息時間を測る選手=下田市の敷根公園屋内温水プール