被災地での体験を話す鈴木さん=南伊豆町役場

 ■「被害の大きさ実感」 

 第5回ザ防災in南伊豆が25日、南伊豆町役場で開かれた。職員派遣により西日本を襲った7月豪雨被災地へ赴いた鈴木勝己さん(町民課)が、現場での体験を話した。

 鈴木さんは8月10~18日、県の派遣団第6陣として広島県呉市で活動した。「新幹線で広島市に入り呉市へ向かう際、右も左も土砂崩れ跡ばかりで被害の大きさを実感した。山には茶色の筋が何本も見えた」と当時の様子を振り返った。

 現地では支援物資が次々届き、「ボランティアの人は毎日数百人来た。さばくのも大変」と語った。

 約30人が出席し災害時の判断を問うゲームも行った。町災害ボランティアコーディネートの会、社会福祉協議会、商工会女性部が共催した。

 【写説】被災地での体験を話す鈴木さん=南伊豆町役場