10月の「里親月間」にちなみ、里親制度をPRする展示企画=下田市中の下田総合庁舎

 10月の「里親を求める運動(里親月間)」にちなみ、「もっと知って里親のこと!」と題した展示が1日、県下田総合庁舎1階ロビーで始まった。

 里親は、経済的困窮、虐待、親の行方不明など何らかの事情により家庭での養育が受けられなくなった子どもに、温かい愛情と正しい理解を持って養育する人のこと。児童福祉法に基づき、里親となることを希望する家庭の下での養育を、子どもたちに提供する制度が設けられている。

 展示では、里親の種類、里親になるまでの手続き、里親になるための要件などを記した資料を展示。併せて「ご自由にどうぞ」とパンフレットとグッズ(防災用ウエットティッシュ)を配布している。

 現在、賀茂地区の認定里親は7組、委託中の里親は2組という。同展は今月末まで。

 【写説】10月の「里親月間」にちなみ、里親制度をPRする展示企画=下田市中の下田総合庁舎