象眼など技巧を凝らした作品と鈴木代表=南伊豆町の岩殿寺窯

 ■全国展入選作も出品

 南伊豆町岩殿の岩殿寺窯は26~28日、秋の陶芸まつりを初開催する。窯を拠点に活動する南伊豆陶芸クラブ(鈴木敦士代表、会員20人)が、全国展入選作を含むつぼや皿、花入れを出品する。伝統ある窯を活気づけようと企画し鈴木さんは「好評なら次はさらに盛大にしたい」と話す。

 岩殿寺窯は1970年、洋画家の高岡徳太郎さんが若い陶芸家を育てようと開いた。岡本太郎さんらが作陶に訪れたが近年、活動を休止。2016年から同クラブが活動拠点に定め再開した。

 祭りは作品の即売や飲食の出店がある。陶芸体験教室は通常の半額で750円から。毎日先着30人に粗品をプレゼントする。時間は午前10時~午後2時で問い合わせは鈴木さん〈携帯090(6098)0036〉へ。

 【写説】象眼など技巧を凝らした作品と鈴木代表=南伊豆町の岩殿寺窯