演芸大会で一般に披露する市無形文化財の三番叟=下田市の白浜神社

 例大祭の呼び物は、市無形文化財の三番叟(さんばそう)。29日早朝に拝殿で奉納した後、正午からの演芸大会で一般に披露した。

 当番区の原田区の若衆10人が9月10日から練習を重ねてきた。翁を渡辺大生さん、黒面を山本信介さん、千歳を土屋悠太朗さんが演じた。

 千歳の優雅な舞、翁のゆったりとした荘厳な舞に続き、黒面が軽快で時にコミカルな動きの舞を熱演した。拍手喝采を浴び、おひねりも飛び交っていた。

 演芸大会ではカラオケ、白浜音頭、白浜音頭などが次々と繰り広げられた。

 30日は、正午から三番叟を含む演芸大会、午後4時から御幣(おんべい)流し祭、午後8時半から神輿の宮入りがある。

 【写説】演芸大会で一般に披露する市無形文化財の三番叟=下田市の白浜神社