近況報告や意見交換をする参加者=下田市一丁目のナンズ・ヴィレッジ

 ■経営者らが意見交換

 賀茂地区の経営者ら有志の集まり「未来伊ZU CAMPUS」(元静岡銀行副会長・里見和洋さん主宰)が下田市内で開かれている。異業種間の連携・交流や新企画が生まれるきっかけの場となっている。

 2016年7月に同行の地方創生活動の一環で、賀茂地区の観光事業に携わる若手経営者との情報交換会として始まった。現在は飲食やホテル・旅館、レジャー、伐採業の経営者、同行の支店長、メディア関係者など約10人が参加し、2カ月に1~2回の会合を行っている。

 これまで、旅館や飲食、レジャー業の若手同士のキャンプ・バーベキュー交流会、旅館と地元飲食店が協力した泊食分離の試みなどが提案、実行されてきたという。

 26日、10月の会合が一丁目のナンズ・ヴィレッジで開かれ、参加者が泊食分離の状況やリーダー論について意見・情報交換をするなどした。里見さんは、これまでの経験や論語の一節を引用しながら「机上の議論だけではビジネスも結果がでない」などと行動することの大切さを説いた。

 【写説】近況報告や意見交換をする参加者=下田市一丁目のナンズ・ヴィレッジ