元気よく餅をつく子どもたち=河津町の逆川集会施設

 ■稲わらの販売も

 河津町逆川で休耕田を活用し、餅米作りを通して地域活性化に取り組む有志グループ「さかさがわ実りの里運営組合」(稲葉正雄組合長、組合員15人)は4日、逆川集会施設で本年度の収穫祭を開いた。餅つき体験やつきたて餅の無料サービス、お飾り用稲わらの販売などを行った。

 2年前に30~60代の有志が集まり活動を開始。今年は約千平方メートルの田で350キロ前後のもち米を収穫した。

 収穫祭は地元と都心部の住民交流創出などが狙いで、親子連れを中心に地域の人たちが参加。子どもたちは元気よく餅をつき、あんこやきな粉を付けておいしそうに頬張った。稲葉組合長はその様子を見ながら「子どもがたくさん来てくれると地元も盛り上がる」と喜んだ。

 12月23、28日に餅つきイベントやのし餅の販売を企画している。

 【写説】元気よく餅をつく子どもたち=河津町の逆川集会施設