全国花のまちづくりコンクール入選を報告する筏場地区の相馬班長(右)ら=河津町役場

 ■活動状況も評価

 河津町の「かわづ花の会」筏場地区が手掛けた花壇が第28回全国花のまちづくりコンクール(推進協議会主催)団体部門で入選し13日、筏場地区の相馬多美枝班長や花の会の細川平吉会長らが岸重宏町長に報告した。花の会からの全国入選は初めてという。

 筏場地区は、昨年度の花壇が「ふじのくに花の都しずおか花緑コンクール」地域花壇の部(100平方メートル未満)で最優秀賞に輝いたことから全国コンクールに推薦された。本年度の花壇(佐川急便西側)は、13人で取り組みインパチェンスやポーチュラカなど7種を植栽、ブロックや小石で模様を付けるなど工夫を凝らした。

 全国の団体部門の応募は1493件あり、入賞18団体に次ぐ入選には33団体が輝いた。書類と写真で審査され、花のデザインや栽培状況をはじめ地域社会との連携、取り組み姿勢、継続性などの活動状況も評価された。

 相馬班長は「花壇は花色や高さなどを考えながらバランス良く構成した。猛暑続きで水やりに苦労した」と振り返り「入選は非常にうれしい。今後の励みになる」と喜んだ。岸町長は入選をたたえ「手入れは大変だが、観光の町なので花のもてなしは喜ばれる。今後も頑張ってほしい」と期待した。

 【写説】全国花のまちづくりコンクール入選を報告する筏場地区の相馬班長(右)ら=河津町役場